新年のご挨拶と昨年を振り返って
皆様、明けましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます🎍🌅🎍
— 池田 祐史 (@yuji_leapday) 2020年1月1日
昨年は沢山の方との出会いがあり、色んな経験をさせていただきました!
2020年も人とのご縁を大切にしながら日々成長を心がけていきたいと思います。
皆様よろしくお願いいたします😆 pic.twitter.com/jgpZXRvdtm
昨年はとある法人様の懇親会でダンスの講習会とデモをさせていただいたり、地方のパーティーにスペシャルゲストとして呼んでいただいたりと、初めての経験も多く大変印象深い一年でした。
もちろん良いことばかりではなく、競技においては思うような成績を得られず落ち込むことが多かったです。
「心・技・体」において、自分はどうしても技術に意識が向きがちになってしまうのですが、ダンスを踊る上では『心』が一番重要だと昨年は改めて気付かされました。
『心』とは、自分に対する心はもちろん、パートナーに対する心だったり、音楽やダンスに対する心だったり。
僕の中ではそれぞれの『心』を大まかに言うと次のように捉えています。
自分に対する心は【自信】
パートナーに対する心は【思いやり】
音楽やダンスに対する心は【感情】
昨年の自分にはこの『心』の部分が他に比べて圧倒的に足りなかったなと。
『心』を磨くには意識を変えるしかない。
そして色んな経験をし、物事に対して広い視野を持つ。
そうすることによって『心』が成長し、それがダンスでの表現に繋がってくるのではないかと思います。
こんなことを書くのは本当に恥ずかしいのですが、僕は自分のことをとても未熟な人間だと思っています。
でもだからこそ少しでも成長したい。
ダンサーとしてはもちろんのこと、一人の人間としていつかは胸を晴れるようになりたいです。
もちろん、『技』と『体』も同じように磨いていきます!
いつも近くで支えてくださる、心から信頼できるコーチャーとともに池田・小林組のダンスを創り上げていきます!
2020年も池田・小林組の応援をよろしくお願いします(≧∀≦)